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kinapokon

昨年の1月からAmazonのKDPでAI作品を販売しはじめて、早いもので現在80作品となった。

法人での実写モデルアカウントを含めると120作品を超えている。

AIと実写が違うのは、AIの進化のスピードが速すぎて、1年間という短い時間の中でも初期作品と現在の作品のクオリティに大きく差がついている。

 

私は基本的にポン出し(生成した画像をそのまま使う)はせず、作成時点での自身の技術の全てを使いハイクオリティな写真を作ることを心掛けているのだけど、1年前と現在では、最初のポン出し時点でのクオリティが進歩しすぎて、当然最終的な仕上がりも大きく差が出る。

さらに、日々、様々な生成方法を試して身に着けているので、初期の頃の作品は見れたものではなくなっている。

 

初期作品のKDPでの閲覧や購入が0なら潔く削除も考えるのだが、未だに閲覧したり購入したりされているし、わざわざレビューを書いて頂いているので、取り扱いに悩んでいる。

それに、AI黎明期に作った低品質な作品というのも、これからさらに進化を続けるAI写真集において、レガシーとして必要なのではないか?とも思っている。

 

そこで、これからの旧作の取り扱い方針を次の2点に決めた。

  • これまでの作品は基本的に削除しない。
  • シリーズ化している低クオリティ作品は順次高クオリティ作品と入れ替え。

これにより、シリーズ内の作品をハイクオリティな物に全て入れ替えることができれば、シリーズをまとめ買いするユーザーの満足度も高まるだろう。

 

こんな事を思ったのが、少し前から新しいAI美女の生成方法を試してようやく新生成方法を確立したからなのだ。

この新たな生成方法で作った作品は、作った本人も驚く品質になっているので、販売されたら見てね!

↓こんな仕上がりになっとるよ↓

 

 

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