初DL同人のFANZAでの初動販売数
先日、Fanaza同人に入稿していたKINAPOKON名義での初作品がリリースされた。
入稿をしてから、ぴったり1ヶ月後の発売である。
「販売開始まで時間がかかったな」と言うのが率直な思いなのだけど、これでようやくFanzaでのAi作品に対する手ごたえを確かめることができた。
今回、テストも兼ねて出版した作品の条件は下記のようになっている。
- フォトリアルAI写真集
- ヌード有り
- SEXなどの性的描写はなし
- SNSでの告知なし
- 新規で作成したサークル
- 販売価格:1,000円
肝心の販売数は、販売から3日経過時点で16冊お買い上げいただいている。
初日に14冊、2日目1冊、3日目1冊という感じである。
別名義で初めて3DCG作品を出した時と比べると、雀の涙ほどの販売数だけど、上記の条件でこれだけ反応してもらえたのは想像以上だった。
AI作品が飽和状態なので、「1ヶ月10冊程度かもしれませんな」と考えていたからだ。
性描写を盛り込みSNSで告知をすれば販売数はもう少し伸びるだろうし、作品を積み重ねれば徐々に認知もされるはずなので、FanzaはAi作品であっても十分に戦える土壌が形成されている。
今回Fanzaが無風だった時の事を考えて、新たな作品は作ってなかったが、今後、フェチ要素を加えたフォトリアルAiの妊婦物、3dcgから変換したイラスト形式でのCG集や漫画形式の作品の反応も確かめてみたい。
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