細々と趣味を生かして作成した写真集を出版して楽しんでいたが、「遊ぶなら全力で」の合言葉のもと、勢いでポートフォリオサイトを作った。

これは昨今のAI作品に対するプラットフォームの締め付けを恐れて、自分でコントロールできる独自ドメインのサイトを持っておきたかったことも影響している。

せっかく私の作品を気に入ってくれた方がいても、プラットフォームによるアカウントの凍結が行われて、全て失うことを小心者の私は恐れているのだ。

現在は未成年を扱う作品が狙い撃ちされているようなので、私のようにムチムチ系の大人好きには関係なさそうだが、リアル系のAI作品にも凍結の魔の手は伸びてきそうな気配を感じているため、仮にすべてのプラットフォームから締め出しを喰らったとしても、このサイトで新たなプラットフォームを告知することで不死鳥のように蘇る。

そんな算段をしているのである。

サイトの完成まではもう少し時間が必要だけど、本業の合間を縫って写真集作りと並行して進めていきたいと思う。