昨今の写実系AI美女作品の規制が進む中、そろそろイラストに手を出そうと思い始め、DAZの3dcgからi2iで一貫性のある漫画を描こうと思っている。

だがどうだろう。

RTX5090のグラボを積んだパソコンで、Dazのレンダリングを行うと遅いのである。

最強のグラボなんじゃないのかい？と思ってGPUの稼働をチェックすると…

し…死んでる…

レンダリング中にRTX5090が息をしていないのだ。

Dazのレンダリング設定を見るとグラボを認識しているようなのに、レンダリング中はCPUだけが「俺の出番だ！」と言わんばかりに頑張っている。

試しにCPUを切ってみるとレンダリングが始まらない。

Kritaもそうだけど、RTX5000シリーズに対応していないソフトが多いから、購入する時期を少し早まってしまった感がある。

調べてみると、DAZ Studioに組み込まれているIrayレンダラーのバージョン（2024.0.4）は、NVIDIAのRTX 50xxシリーズをサポートしていないようだ。

これは詰んだな…とも思ったが、DAZ Studio 2025 Alphaをリリースしていた。

これは正式リリースではなくアルファ版なので、安定性や互換性に問題があるかもしれないが、RTX5000シリーズでも動くようなのだ。

DIM(DAZ Install Manager)を開いて、歯車マークのセッティングからPublic Buildをオンにすると、Daz Studio 2025 (Win 64-bit) Public Build +ALPHA+が表示される。

さっそく試してみたけれど、レンダリング爆速やないか！

これで漫画制作が捗りそうだが、LoRA+ControlNet最強説もあるので、色々なやり方を試してみようと思っとるんよ。

今は学園ものにするか

この田舎娘を孕ませるかで悩んでる。