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撤収する日本兵

これまでメインに活動していたAmazonKDPへのKINAPOKON名義での新規投稿を、作りかけの作品を出版し終えたら、その後は完全撤退ではなく段階的に減らして、最終的には数カ月に1作品くらいにしようと思う。

AI作品を扱うプラットフォームに色々と手を出しているのだけど、AI黎明期の頃と比べて出来ることが増えてきているため、一つの作品を作るにしても工程が増えて時間が足りなくなってきたのだ。

AmazonKDP、YouTube、FANZA、Adobe Stock、AI作品を投稿して収益化できるプラットフォームはこの辺りが私は好きで、特にAmazonが好きだった。

AmazonKDPは収益性、入稿のしやすさ、集客力、審査スピード、どれも満足いくもので、作ったAI作品を世に出すにはうってつけの場所なのだけど、コンテンツガイドラインが難解な事で、「これ大丈夫なんかの?」と思う画像を多々削除することになるし、垢バンされたトラウマからか下着を見せることすら躊躇していまう。

もっとね、自由に作品を作りたいんよ。

貧困に苦しむ過酷な状況を描写したり、究極のチラリズムを探求したり、時には「あら、エッチですね」って感じの作品も作りたい。

以前は、AIではなく実在の女の尻穴に花を刺して人間華道だとか、100kg超えの重量級の女で関取ファックだとか、コンテンツガイドラインを知らず好き放題やった写真集を出版していたのに、随分と日和ったものである。

 

それに、最近はAI画像ではなくAI動画に興味が移りつつありYouTubeが楽しいのだ。

AmazonKDP用に作った画像を動画にしてYouTubeにも投稿する、AI二毛作をしてもいいのだけど、私がKDPで販売する写真集は120~300枚程度のボリュームで、YouTubeで使用する画像は40枚程度と開きがあり、Amazonに使用していた時間をもう少しYouTubeに使おうと思っている。

YouTubeのAi妊婦動画は広告単価が低いと以前の投稿で嘆いていたが、あれからYouTubeの動画作りや投稿方法のコツを掴んできて、当初一日200円程度だった収益も1,000円近くまで上がったので、そろそろ「AI美女でYouTube年収1,000万円」とか銘打ったノウハウを販売する胡散臭い情報商材屋にでも転身しようかとも思ったが、人を騙すと心が痛むタイプだから、今後、実際に1,000万円稼げたらノウハウは全て無料公開して胡散臭い系の情報商材屋の皿を取り上げてやりたい。

現状千円では、その辺のアルバイトの時給にも満たないし、これから上がったとしてもAmazonと比べれば割に合わない。まじでAI画像や動画を作るのが好きでないとやってられない。

それに、YouTubeもいつ収益化を剥奪されるか分からないプラットフォームだから、YouTubeに全振りするのではなく、2025年はYouTubeで動画制作欲を満たし、FANZAで好き放題性癖を晒す作品を作り、そして時々、思い立ったようにKDPで新作を発売したい。

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