FANZAでDL同人コミックを出版する為、参考に色んな作品買ったらチ〇コが痛い
今年はFANZAに本腰を入れようと思っていたのに、気が付けば8月も終わろうとしている。
イラスト系に手を出すか、写実的な路線で行くか迷走していたのだけど、読者が混乱するだろうからイラスト系の漫画は別のサークルを作成して作ることにした。
だが、その前に私にはやりたい事がある。
カード会社の圧力で年々規制が厳しくなている実写系作品の中でも、そのうち規制が入ると思われるJK妊婦作品を今のうちにリリースしたいのだ。
それもCG集ではなく漫画形式で!
実写系に吹き出しのセリフは違和感を感じるからか、ほとんど写実的な漫画を見かけない。
イラストと比べると売り上げが落ち込むことは容易に想像できるので、皆、時間と労力をかけてまでやりたがらないのだろう。
ビジネスとしては悪手とは分かっているが、ロマンである。
ただ女子校生が妊娠しているのではなく、そこにストーリーを持たせたいのだ。
制作中のDL同人作品
今回の作品の主役ナナちゃん。
コナポキン島のシティの広場にたどり着いた、トーヨコ女子のような貧乏ったれ系女子校生だ。
私はこれまで、3DCGやAIでCG集は出版した経験はあるが、漫画は初の試みとなる。
クリスタを利用して、こんな感じで数ページ作ってみた。
お分かりいただけるだろうか?
素材を配置している内枠の外に広がる白い空白。これはタチキリ、外枠、ノド、といった紙の漫画を作るときの余白なのだけど…
DL同人なのにいる?
コミック童貞には枠が必要なのか分からないので、先輩たちの作品を参考にさせて頂こうと、FANZAのDL同人フロアを訪れると、幸運なことに10円セールが行われていたので買い漁って確認した。
分かったことが3つある
1つ目!
DL同人に枠は微妙!作者ごとに設定は違ったが、私のやり方が王道ではないのは分かった。
みんな共通して画面をフルに使用している。
私のように内枠に素材を全て納めるのではなく、外枠までしっかりと埋めている。
先輩たちのおかげで制作の早い段階で気が付けて良かった。これが完成間近で発覚すると致命傷を負うところだった。
2つ目!
こいつら本当にプロじゃないのかよ!
絵が上手すぎるんよ!下手な絵の作品も確かにあるけど、それはそれで味がある。
さらに特筆すべきはストーリーだ。見た作品の中だけでも、かなり引き込まれる作品が多数あって、気が付けば股間の息子が涙を流していた。
作者へのマナーで、「購入した作品で一度は抜かないと…でも本当に抜けるんかの…?」と思っていたけれど杞憂に終わった。連戦したのでチ〇コが痛い。
3つ目!
AI漫画では現状こいつらには太刀打ちできない。
LoRaやControl Netを駆使したとしても、あの手描き漫画の自由な構図には遠く及ばない。
変態たちの作る独自のストーリー展開、エロ漫画独自の擬音表現、長年培われたコマ割り、頭が狂ってんのか?と思える気持ち悪いセリフ(誉め言葉)、「AIで量産してサクッとマネタイズしてやるんじゃ」といったAI作品では、勝負にならないだろう。
これらを踏まえて今後の活動を考えると、AI漫画は諦める。
コミック形式では出すけれど、現状、イラストで同じ土俵に立つよりも写実的な作品で差別化をした方が、まだ可能性はある気がする。
後は作りながらコマ割りやセリフ表現の経験を積んで、AI作品ではなく、当初の予定通りDAZの3DCGでポーズや構図を作りこみイラスト化していけば、AIだけを使用するよりもクオリティは先輩たちに近づけるだろう。
今回購入した中でお勧めDL同人作品
1作品目
作者:夏野企画
ストーリー:誰もが認める美貌の持ち主、真理恵。
息子の陸斗を塾に送り届けた彼女の前に現れたのは、陸斗の友人、翔だった。
翔によって廃工場に導かれた真理恵は突然、翔とその友人一樹によって捕らえられてしまう。
感想:翔君めっちゃ良い子じゃないかと思わせて、スタンガンで友達のお母さんを気絶させる、まさかの展開。
それだけで終われば、何とか想像できるストーリーの範囲なのだけど、ここから物語が二転三転しキャラクターへの感情の振れ幅が大変なことになる。
エロ×ヒューマンドラマ。このストーリーを作れる才能に嫉妬してしまう。
そして、リアル系3DCGの大御所だけあり、真理恵さんがくそ美人なので当然のように抜ける。
実は夏野さんは、私がDL同人で3DCGのCG集を出すきっかけになったクリエイターだったりする。
夏野さんのYouTubeチャンネルを見て、DL同人に興味を持った言わば私は夏野チルドレンなのである。
2作品目
作者:yurarin
ストーリー:女子小〇生をこよなく愛する種付けおじさんが、待ち伏せしたり、パパ活サイトを利用して、某番組風に小〇生、中〇生に種付けを行う。
感想:私の大好物である種付けなのだが、まさかのロリを掛け合わせる尖りすぎたテーマ。3人の少女が次々と種付けされる。
25ページの作品だが抜きどころ満載で満足感がある。
その他の作品ではロリ×妊婦作品など、妊婦フェチの需要もカバーする作品も発売中。
作中の何気ない会話や句のセンスも抜群で、作者と一緒に遊びに行くと楽しそう。
3作目
作者:ゆずりあい
ストーリー:ある日、社内で噂になった『裏垢』の存在について上司(松本)に呼び出された陽菜乃。
かばってくれた上司(松本)を裏切り、陽菜乃は抑圧された自らの性癖を露にする。
夫婦関係の拗れを抱えた上司(松本)は魔が差してしまい、
陽菜乃を自分好みに開発し、『自分専用オナホ』として調教していく…―。
感想:ドチャくそエロい!都合の良い性〇隷好きに突き刺さる全4作のシリーズ。
ストーリー展開が最高。大人しそうな派遣社員のエロ垢が発覚し、開き直ってからのM発言。
男の願望を形にした本作は、家族にないがしろにされている人生に疲れたサラリーマンが読むと、上からも下からも涙が出そう。
4作目
作者:めーすけ
俺【智樹】には女の幼馴染【猫田ありさ】がいる。
家が近いせいもあって、物心ついた頃からなんだかんだずっと一緒に遊んでた。
昔からだらしないやつなので、俺が毎朝起こしに行ってやるのだって日課になりつつある。
そんな感じで長い付き合いだったのに、
その幼馴染はいつのまにか身長も乳も尻もとんでもなくデカく成長していて…
性格もダウナー系だったのになぜかクラス内で人気者になってた。
それに比べて俺はチビのままだし基本ぼっちだから、どうしても劣等感を感じずにはいられない…。
なんてことで悩んでたら、遊びに来たありさが俺の目の前でオナニーをし始めて…!?…!?
感想:小さな男と大きな女の、幼馴染いちゃラブ作品。
乳がでかすぎて抜くのは無理か…と思い読み始めたが、さりげないアナル舐め描写や二人の会話、奔放な彼女の積極性で全然抜ける!
むしろ、私のフェチとは無縁の内容なのに抜けるので、いちゃラブ作品好きや大きい女や巨乳フェチが読んだら、チ〇コもげるんじゃないの?と思う作品。
5作目
作者:7zu7
それは 僕が何気なしに見に行った、 インディーズバンドのライブ帰り――。
「使ってもいいけど…終わったらL●NE交換してね」
意味深な言葉に釣られ一夜を彼女とともにすることになった僕。
「ねぇ…ほんとに入れてよかったの?やべー女って思わなかった?」
彼女の誘いを受け入れた僕は家に入れることにした。
彼女の首にはいつも絆創膏が貼られていた。なにか理由がありそうだ…。
カノジョと付き合い始めて数週間、
季節も初秋に差し掛かり秋雨の降るとある日。
駅でずぶ濡れになったカノジョを見つける。
自然と僕はカノジョの手を引いていた。
感想:エモい!エロ漫画なのにエモいんよ!
作中は主に女性のセリフだけで進行する。
害悪なメンヘラではなく、メンヘラ感はありながらも奥ゆかしさも感じられ、男を不幸にするタイプのメンヘラではないので安心して(ポコチン的に)読み進められる。
エロ漫画ではなくても読みたい作品。
まだまだ、お勧めはたくさんあるのだけど、長くなったのでこの辺で!
キナポコン同人漫画もお楽しみに!
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。