AI美女コンテンツはYouTubeの再生単価が低すぎ問題
先日、AI妊婦動画でYouTubeの収益化基準をクリアして、現在は毎日収益が発生している。
まだまだ収益化したばかりの駆け出しのチャンネルなので、登録者も再生数も少ない状態で、広告収益は1日に2ドルというパンティお持ち帰りオプションすら付けられない金額なのだけど、それは仕方がない。
しかし再生単価は別である。
再生単価が低すぎるんよ…
私は他にもAIとは関係のない収益化しているチャンネルを2つ持っているが、それらと比べても圧倒的低単価!
自分のチャンネルだけではサンプルが少ないので、YouTubeの1再生当たりの単価を調べてみると0.05~0.7円らしい。
そして私のAI妊婦チャンネルの再生単価は…
0.06円!
ほぼ最低単価やで!
ただね、これには心当たりがありましてね…
このAI妊婦チャンネル、なぜかインドネシアで人気なのだ。
AmazonやGumRoadの売り上げ比率から考えて、AI妊婦コンテンツは日本、アメリカ、ドイツで人気なのだと思っていたが、YouTubeでは圧倒的インドネシア比率。
何とその比率は全体視聴者の40%となっている。
ナシゴレンが好きなので、AI妊婦動画で使用している歌の歌詞にナシゴレンを盛り込んだことが原因だろうか…?
それともプラットフォームで視聴者属性が違うだけなのだろうか…?
なぜインドネシアで人気だと再生単価が下がるのかというと、YouTubeに広告を出す場合、単価は一律ではない。
国によって広告費が変わってくるのである。
最近は利用していないが仕事でYouTubeに広告を出すことがあって、ざっくりした感じだと、YouTubeのなんて広告の名前か失念したが、日本やアメリカは1クリック0.5円の所、東南アジアは0.2円とかそんなものだった。
そんな理由もあって、よく言われているYouTubeのジャンルによる再生単価の違いだけでなく、AI美女コンテンツのように視聴者が世界となる場合は、どの国で多く再生されているかも再生単価の重要な要素となるのだろう。
インドネシアの方々のお陰でAI妊婦YouTubeチャンネルが成立しているので、次回ジャカルタに行った時には町の風景を撮影して、「実写背景に妊婦を合成したものを作りたいなぁ」なんて考えている。
余談ではあるけれど、友人たちと一緒にやっているワールドワイドな売春婦モデルプロダクションには、売春婦ではないがモデル登録をしているジャカルタンガールがいる。(現在は就職して活動休止中)
こんな書き方をすると売春を斡旋していると思われそうだけど、そうではなくて、売春でしか生計が立てられない売春婦をグラビアモデルとして起用して、売春から足を洗わせて性病や暴力から距離を取らせるプロダクションで、これまでタイ、ベトナム、フィリピン、インドネシアなどの東南アジアを中心に、ブラジル、スペインといった国にも手を広げている、規模だけはワールドワイドだけど、収益は経費を除いて大半をモデルに渡しているので会社としては成立しないプロダクションだ。
インドネシアの方からYouTubeにコメントを頂くたびに、ジャカルタンガールのことを思い出す。
当時の彼女は田舎からジャカルタに出てきて求職中だったが、母親が病気になって入院費を稼ぐために売春をするか悩んでいた時に、私の友人にナンパされてプロダクションへと入った。
愛嬌のある田舎臭い顔に似つかわしくない大きな尻をしている女だった。
彼女はAmazonのグラビア写真の収入で入院費を賄い、無事に就職することもできたのだけど、今思えばYouTubeとかでもプロモーションしてあげれば、もっと稼がせてあげられたのではないかと悔やまれる。
いつの間にか話がそれてきたので、唐突ではありますがジャカルタンガールの尻と街の写真で締めたいと思います。
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