KDPで出版した着衣AI写真集が久しぶりにブロックされた
先ほど、kdpのロイヤリティを確認しようとAmazonにログインしたところ、先日発売した「東京貧困美女AI写真集」のステータスがブロックになっていた😭
コンテンツガイドラインを熟読し、過去の経験から細心の注意を払い作っていたのに無念である。
児ポに該当する学生服を着せたり、未成年の写真を使用したわけでも、ヌードがあるわけでもない。
性的に卑猥なポーズをしている写真もなく、とにかくフォトリアルを追求した着衣写真集がブロックされたのである。
「Amazonはん何でや!何でなんや!」
ヌードやパンチラ満載のもっと過激な作品は出版されてるじゃないか!とは言わない。
過激な作品は運よく生き残っているだけの可能性もあるし、ブロックやアカウント停止のリスクを取り売り上げを増加させようとしているのだろう。
ただね、私の出版してる作品は着衣なんよ…全員服を着とるんよ…
寝る前にstable diffusionをぶん回して、似たようなポン出しの写真を選別して写真集にしているわけではなく、テーマに沿った様々なシチュエーション、衣装、背景を考えて、さらにPhotoshopで細部を修正して手間暇をかけているので、作品に愛着がある。
KDPの入稿するシステムが便利すぎて、AI作品はAmazonへ依存していたけれど、ブロックされた写真集を供養するためにも、どこか別の売り場を模索する時期なのかもしれない。
ちなみにブロックされた作品サンプルはWorksページで確認できるよ。
ブロックされたてホヤホヤの状態を発見したので、まだAmazonから詳細のメールは届いていないのだけど、いったい何が問題だったのだろうか?
もしかして貧困はダメなの?
実は、昨年スラムに咲く花シリーズで、貧困美女を3冊リリースしているのだけど、その中の一冊もブロックされている。
それ以来のブロックとなるので、貧困の中を生き抜く女性に魅力を感じる私としては、この貧困カテゴリに出版リスクがあるのなら悲しい。
今回ブロックされたのは、新しく始めた「都会の隙間シリーズ」で、華やかな都会の裏側にある貧しい暮らしの女性達の美しさがテーマだった。
本当に貧困がブロックの原因だと確信したり疑惑が残る場合は、シリーズ全体を、といってもまだ2作品だけど出版停止にする必要がある。2冊目はトルコのイスタンブールの貧困がテーマで、かなり気に入っている作品だから、何とかブロック状態を解除してもらいたい。
まぁブロックの解除に向けてAmazonからのメールに返信はする予定だが、詳細は説明してもらえない塩対応なのは分かっているし、ブロックから数日してアカウント停止になる可能性もあるので、数日ほど連絡を待ってみようと思う。
これまでの経験上嫌な予感はしていた。
ここ2日ほど、読み放題の既読KENPC(読み放題で読まれたページ数)が下がっていたのである。購入は普通にされているので売上じたいに大きな変化はないが、KENPCの挙動が怪しいと感じていた。
AI美女って何?という6年以上前からKDPで出版しているため、ブロックされた前後はKENPが下がる傾向にあるのを知っているからだ。
しばらくブロックされることもなく、Amazonの基準を理解していたつもりになっていたので、ChatGPT風に言うと、「今回のブロックはただのブロックでありません」そんな気持ちである。
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