なぜオッサンは脚に惹かれるのか？脚フェチの心理と美脚の魅力を解き明かす

突然ですが、皆さまは自分のフェチズムが年齢と共にどう変化したか、考えたことはございますか？

私には一つの独自のフェチ理論があるのです。
それは「男のフェチは加齢と共に上から下へ降りてくる」理論である。

考えてほしい。産まれたばかりの赤ん坊が本能的に求めるのは「胸」なのだ。生命の源であり絶対的な安心感の象徴が第一段階となる。

それが社会の荒波に揉まれる30代になると、フェチは胸から少し下がり、子孫繁栄の本能をダイレクトに刺激する尻へと移行する。
そして、方向音痴なのか何か間違って尻へ行かずにお腹へ行ってしまう人たちが、私を含めた妊婦フェチへと変貌するのだ。

さらに人生のフェーズが進み、社会の仕組みを理解したような気になる年齢の「オッサン」になると、最終的に多くの者が「脚」の魅力に気が付き始める。

成熟した大人だからこそ理解できる脚こそ、フェチの終着点なのではないだろうか。

【仮説】フェチはポコチンの角度と連動する

ここで、先ほどの男のフェチは加齢と共に上から下へ降りてくる理論の正当性を裏付ける仮説を提唱したい。

フェチは勃起時のポコチンの角度によって決まる説だ。

血気盛んな10代、20代。私たちの股間は将来への希望に満ち溢れ、反重力かってくらい上を向いていたのを覚えているだろうか？
その視線の先にあるのは、当然、胸や顔だ。※チンコ目線

だが30代になり、様々なプレイを体験したり、時代の変化でエロ動画に簡単にアクセスできるようになると股間に重力を感じ始める。
すると、角度は水平に近づき、目線の先には自然と尻が収まる。※チンコ目線

そして40代を過ぎオッサン化が加速すると、もはや我々の股間は大人の落ち着きを見せ始める、その視線が捉えるのは、スラリと伸びる脚であり、床に最も近い足先なのである。※チンコ目線

この仮説は完全に男のフェチは加齢と共に上から下へ降りてくる理論の裏付けとなっており、もし偉い学者の方が間違ってこの記事にたどり着いたのなら、学会で発表して欲しい。

ストッキングの蒸れと匂いは、もはや「おかず」である

脚フェチについて語りだしたらキリがないが、ここで脚フェチと脚の臭いについて触れないわけにはいかない。

妊婦フェチにも愛でる派閥や性的な行為をしたい派閥があるように、脚フェチにも当然派閥があり、派閥間の相互理解が妊婦フェチほど寛容ではないのだ。

脚フェチの中でも大手の勢力である「臭い派閥」が絡むと、話は一気に複雑になる。

一日中、オフィスという戦場でパンプスに押し込められた脚。解放された瞬間の、あのなんとも言えない熱気。ナイロン越しに凝縮された、一日の汗と努力と、ほんのり香る革靴の匂い…。

脚の臭い派閥に属する者たちは、あの「蒸れ」と「匂い」を白米の「おかず」にして、三度の飯を食ってる変態なのだ。

 

脚の曲線美を愛する者や踏まれたい願望がある脚フェチたちは口を揃えて言うのである。

「お前ら脚フェチじゃなくて臭いフェチだろ！」と…

私もあの臭い香りの何が良いのか全く分からないけれど、脚フェチに必要なのは互いに歩み寄る寛容さ、互いの性癖を尊重する気持ちなのだ。

だが、美しい脚から発する悪臭。それはまるで清楚系AV女優のようなギャップが背徳的な魅力となり、多くの脚フェチ紳士たちの心を掴んで離さないのは、何となく分かる。

寛容な心で脚フェチ写真集は「480円」

私はこれまで脚フェチ向け写真集を2作リリースしている。

裸足の質感を追求した1作目『美しい脚のある風景-裸足と足裏のAI写真集』。
そして、四季の移ろいと脚を絡めた2作目『美しい脚のある風景 – 四季折々の美脚情景AI写真集』だ。

通常は写真集を1,000円で販売しているのだけど、この脚フェチシリーズは「480円」という価格で提供している。

そう。これが寛容な心。

 

まぁ、嘘なんだけどね。

これは私なりの経済支援。世の中の脚フェチの方々は、他のフェチと比べて圧倒的に経費がかかってるはずなのだ。

夜の店に行けば「パンストお持ち帰りオプション（有料）」で散財し、日々の生活でも消耗品であるストッキングへの投資を惜しまない。

今日の昼めしは水にしたから、「パンスト破いても大丈夫じゃの…」なんて日頃から考えて、涙ぐましい努力と経済的負担で困窮しているのを、私は知っている。

 

そんな我々に政府は何をしてくれるのだろうか？

政府は脚フェチ助成金なんてばら撒きをしてはくれない。脚フェチ議員は同朋を支援したいかもしれないけれど、脚フェチを有権者に知られることを恐れているのである。

だから、私の写真集くらいは安く提供して、皆様のフェチ活を応援しようと480円なのである。一生感謝して。

【告知】来世でOLのストッキングになりたい皆様へ

愛すべき脚フェチの皆様にニュースがある。

「生まれ変わったら、美人OLのストッキングになりたい」

そう願ってやまない、全脚フェチ紳士に捧ぐ、待望の第3弾。
一日頑張ったオフィスレディの美脚をテーマにした新作を、今まさに制作中なんよ。

デスクの下で繰り広げられる静かなドラマ、歩道橋の階段を上ってる時に偶然見えたパンスト、丸の内OLのパンストを美しく少しだけエロく、そんな写真集にしようと思ってる。